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第2回日本プロレスリング連盟理事会、およびセミナーを開催しました。

  • 執筆者の写真: 設立準備委員会 日本プロレスリング連盟
    設立準備委員会 日本プロレスリング連盟
  • 6月13日
  • 読了時間: 2分

当連盟は、6月11日に第2回理事会を開催いたしました。


本理事会では、まず新規入会申込のあった団体の入会に関する議案が審議され、厳正な審査の結果、正会員としてプロレスリングFREEDOMS、賛助会員としてプロレスリング・ドラディション、ワールド女子プロレス・ディアナ、プロレスリングWAVEの入会がいずれも全会一致で承認されました。


※新規入会会員のコメントは後日、当ホームページに掲載予定です。


続いて「ヒューマンライツ・ポリシー」及び「安全ガイドライン」の制定に関する議案が審議され、全会一致で可決されました。


【資料】




当連盟は、これらの規程類に基づき、改めて人権尊重と安全確保に尽力し、プロレス界全体の発展に一層寄与してまいります。引き続き、皆様のご理解とご支援をお願い致します。


葦原一正氏による理事向けセミナー実施

理事会後は、長年スポーツビジネス界に従事された葦原一正氏より、『プロレス界発展のために“連盟”をどう活かすか』と題した講演をいただきました。



葦原氏ご自身の豊富なご経験に基づくセミナーは、今後の連盟運営に対する新たな視座をもたらす貴重な機会となりました。


質疑応答タイムには理事による闊達な質問が飛び交いました。



同じくスポーツ業界に携わる立場として、話が尽きない様子。

最後に葦原氏と木代表理事、菅林・斎藤・筑前業務執行理事+棚橋理事と記念撮影。


今後も、プロレス業界の発展と連盟の機能強化に資する場として、セミナーの開催を積極的に企画・実施してゆきます。

 
 
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